こんにちは。
営業の吉見です。
今週末に上棟が行われる西尾市内の注文住宅現場で大工による床組が本日行われました!
弊社の注文住宅はコンクリート基礎と木質土台の間に、床下の基礎換気として「基礎パッキン」と
いうものが全周に設置されています。
換気がしっかりできていない床下は湿気が多く、シロアリにとって絶好の生育場所となってしまいます。
「基礎パッキン」を設置することで、自然の気流で床下全体を隅々まで乾燥させた状態に保ってくれます。
床下の換気を良くする為の床下換気扇といったものをわざわざ設置する必要なく、
床下をシロアリが生育しにくい環境にすることができます。
最近ではこの様な方法が一般的となっているため、従来よくあった基礎の換気窓や換気口は
今ほとんどの物件で見られなくなってきています。
住宅も日々進化なんですね!
この基礎パッキンの後は、木質土台を伏せいよいよ上棟です!!
段々と立ち上がってくる現場は、お施主様にとっても一大イベントですよね。
また上棟後に機会があれば様子をお知らせしたいと思います。