こんにちは。営業の吉見です。
12月に入り、今年も早いもので残り1ヶ月となってしまいました。
月初めは多くの金融機関でその月の住宅ローンの金利が発表されます。
今月の住宅ローン金利は、全般的に先月の金利のまま「据え置き」や「－0.01」という金融機関が多く、
依然として低金利が続いているという状況です。
住宅ローンは借入額が大きく、完済までかなり長い年月が必要となってきます。
金利は少しでも低いことに越したことはありませんよね。
金利が0.1%違うだけで総返済額が数十万円も違ってきます。
例えば、
3,000万円の借入で35年のローンを組んだ場合に
金利が2.0％と2.1％の場合でシュミレーションしてみると
総返済額が65万円も違ってきてしまいます！
消費者物価の上昇や来年４月に控える消費税増税など、今後家計への影響が心配されます。
「借りられる住宅ローン」ではなく「無理なく返していける住宅ローン」を組むことが大切です！
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