こんにちは。
営業の吉見です。
注文住宅を建てる前にそこで生活することをイメージしてよく考えておきたいことに1つに
コンセントの位置や、インターネットや電話を繋ぐための配線などと言った「宅内LAN配線」が挙げられます。
何かとインターネットを使うことが多くなったこの時代!どこの部屋でもネットに繋げられる環境を作っておくことは大切だと思います。
新築時に宅内LAN配線をしておけば、各部屋までのLANケーブルを目に見えない壁の中に通すことができ、見た目もすっきりとします。
また、コンセントの位置も家具や電化製品をどこに置くかを計画の段階からしっかり考えておけば、
延長コードを使って見た目が悪くなってしまったり、たこ足配線による火災も防げますね。
宅内配線をする時に紹介したい商品にPanasonicの「まとめてネット」という機器があります。
各部屋からインターネットに接続するために重要な役割をするこの白いパネル。
そこにはHUBというものが内蔵されていて、ネット配線の基地的な働きをします。
光やCATVなどのサービスにも対応しています。
この「まとめてネット」はクローゼットや納戸などの目につかないところに設置できてスッキリです!