注文住宅でのエアコンの選び方

こんにちは。

営業の吉見です。

 

週末は西尾市でも雪が降り、モデルハウスのある吉山区画整理地内も白銀の世界となりました。

それまで比較的暖かい日が続いていただけに、より寒さが身に染みました。

東京では20年ぶりの大雪!

エアコンの室外機が雪で埋まったり、エアコンの排水が室外機内で凍結して、動かなくなってしまい困ったという方が多くいらっしゃったそうです。

 

 

エアコンは故障ではなくても外気温がマイナスになると

数分間一時的にストップし室外機についた霜を溶かすための「霜取り運転」という機能が作動してしまい、室内温度が下がってしまうことがあります。

この暖房が停止している数分間とても長く感じます…

このような時に備えて、石油ストーブや電気ヒーターを用意しておくと良いかもしれませんね。

 

また、パナソニックのエアコンには部屋の温度が下がる霜取り運転時の寒さを感じにくくしてくれる機能がついているものもあります。

霜取り

エアコンを購入される方は

部屋の適応畳数や省エネ性能、人感センサーなどの便利な機能だけでなく、

エアコンの大敵である今回のような雪や寒さに強い機種であるかも注意して選ぶと良いのかもしれませんね。