西尾市で注文住宅を手がける吉良建設の標準浴室は『パナソニック ココチーノ』

こんにちは 工務の新家です

8月も後半に入って少しは涼しくなるかなと思っていましたが、厳しい

残暑が続いています。熱中症にはまだまだ気をつけないといけないですね。

 

さて、先日、上棟した現場ですがユニットバスの設置工事が無事終わりました。汚れのつきにくい有機ガラス浴槽

実は、現在のような形のユニットバスは日本で発明されました。

 

1964年、東京オリンピックが開催されるのを前に急ピッチでホテルが建てられていました。ユニットバスが発明される前は浴室、トイレ、洗面脱衣室を一部屋作るのに約1カ月かかっていました。それがユニットバスが開発されたおかげで数時間で済むようになりました。

 

そんなおかげで、住宅工事においてもユニットバスがスタンダードになり工事が短縮されたため、品質も安定しました。

 

この後の工程としては壁、天井のプラスターボード張り、床材張りへと進んでいきます。